会社案内とスタッフ紹介

役員紹介|代表取締役 佐々木久史

■代表取締役 佐々木久史(宅建士、賃管士)
主に特殊清掃技術指導や特殊清掃や消臭に関する技術開発に注力しています。

東洋経済:ゴミ屋敷に商機を見出した男の波乱万丈人生

理念と経営:逆境の時ほど爪を研げ

まごのて社長、佐々木久史。

S44.12.5生 大阪府大阪市出身。
東京での生活は長いが大阪弁は抜けません、早口で大阪弁(厳密には河内弁)で話すと怒ってるのかと思われますがけっしてそうではありません。
日本一特殊清掃の技術研究を行ってると自負、他と群れるのが嫌いなため巷で流行りの遺品整理士や特殊清掃士の認定協会には絶対に加盟しません。
株式会社まごのては私にしかない独自のイズムで運営しています。

役員紹介|取締役会長 佐々木薫

■取締役会長 佐々木薫
若手の指導育成、FP2級資格保有で相続関係のアドバイスを得意としています。
ブログ:汚部屋クリーナーみなみのお掃除日記

Twitter:まごのて公式みなみのTwitter

株式会社まごのて会長。佐々木薫

S39.6.28生 東京都板橋区出身。
主人(佐々木久史)とは東京と大阪どっちが偉いか?というどうでもいいことで喧嘩します。
商売の手法や戦略的なことはまったくわかりません、ですが私はいつもお客様のことだけを考えて業務を遂行しています。

特にゴミ屋敷関係ではマスコミからの信頼が厚く出演以外にもアドバイスを求められることが多く出演したテレビも軒並み高視聴率でテレビ東京の「クロスロード」では歴代2位の視聴率を得ました(1位は錦織圭)

犬が大好きです、なのでペットが絡む案件は感情が入りすぎて仕事になりません。

監査役と顧問の紹介

■監査役 飯野元
会計管理、労務管理を主に行っています。

■顧問 栃木義宏
栃木柳沢樋口法律事務所の弁護士です、リーガルチェックを主に行っています。

■名誉会長と特攻隊長

名誉会長の佐々木定春

名誉会長の佐々木定春です。
鹿児島県生まれで1歳の時に心臓弁不全の大手術を経験しました、大好きな食べ物はバナナです。
千葉県八街市のドギーズアイランドのドッグランで走り回ることがなにより好き。

佐々木新八です、特攻隊長です

特攻隊長の佐々木新八です。
体の弱い定春兄ちゃんの護衛のために大阪からやってきました、好きな物はビールとワインでお父さん(佐々木久史)の晩酌に付き合うことと残り少ない頭髪を噛んで抜くことが生きがいです。
以前は壁紙工場長と呼ばれていました、家の壁紙を下半分すべて剥がし石膏ボードもかじって穴を開けました。

特殊清掃作業スタッフ

まごのての業務を担う優秀な特殊清掃作業者

■八城和樹
主に特殊清掃一次処理で東京中を飛び回っています、技術力はピカイチ。

■佐藤里咲
高校卒業と同時に特殊清掃業に飛び込んだ変わり種、1年でメキメキ技術を身に付け特殊清掃から遺品整理までこなします。

■柏賢一
40代後半でまったくの異業種からの転身、年齢の分だけあらゆる経験値が高くお客様に寄り添ったサービスを心がける。

■松島康明
工事部部長、特殊清掃後のリフォームや原状回復ならお任せください。

他にも精鋭が揃っています、また特殊清掃業界には珍しく女性スタッフが多いのが特徴です。
 

特殊清掃の専門会社|株式会社まごのてについて

株式会社まごのては、東京都江戸川区に本社を置き、特殊清掃とゴミ屋敷の片付けを専門とする清掃会社です。

2008年に個人として創業し、その後2014年に法人化しました、現在、2023年時点で創業から15年を迎えています。

私たちは江戸川区北葛西に本社機能と作業所を設け、17名の正規雇用スタッフと共に特殊清掃を中心に、高圧洗浄、リフォーム、不動産取引などの周辺業務も行っています。詳しくは各専用ホームページをご覧ください。

私たちは特殊清掃や消臭について持続的な研究と努力の結果、一定の水準を超える技術を得ることができ、その結果、業界のパイオニアとして評価を受け、メディアや研究機関からの注目を集めるようになりました。

さらに、行政機関、警察、法曹関係者からの相談や依頼も受けるようになりました。これは我々の真摯な態度と高い技術力の証と考えています。

特殊清掃だけでなく、様々な住まいの問題に迅速に対応する清掃会社として、今後も技術の向上に努め、お客様に満足いただけるサービスを提供し続けます。

孤独死が起きた部屋を完璧に清掃し消臭する会社

株式会社まごのての軌跡

私は2008年に家内の佐々木薫とともに株式会社まごのての前身である代行サービス孫の手を個人創業しました、当時は現在のような専門会社ではなく清掃を中心とした周辺を幅広くこなすということをやっておりました、それは佐々木薫はハウスクリーニングの経験があったこと私は長く運送会社に居たこともあり引越などの経験が豊富だったことに起因しています。

その後法人改組し今の社屋に移転したことをきっかけにゴミ屋敷の片付けと特殊清掃の専門会社にシフトしていくわけですがその経緯は専用ページでお知らせしていますので興味のある方はご一読ください。

ゴミ屋敷の片付け専用サイト 

創業当時よりこの業界にはいわゆる悪徳業者の存在が取り沙汰されており不当な高額請求や不法投棄などの問題がありました。
また世間のイメージもダーティな職という認識が一部にありゴミ屋敷の片付けは高額バイトだとか特殊清掃は裏バイトなどと言われていた時期でもありました。

時代背景はちょうどリーマンショック後で現代のコロナ渦による不景気よりはマシでしたがあらゆるサービスに安さを求める動きが活性化しそれに呼応するかごとく悪徳業者が爪を伸ばし始めた時期であったと思います。

私たちもこのサービスをいかに安く提供できるか腐心していた時期でもありましたが当時は私たち夫婦とアルバイトが数名、事務所も作業所もきわめて小さな場所だったのでそれを追い求めるには限界があり更に追求するとなると不正行為(犯罪行為)を行わなければいけないという構図になっていました。
 

安心と信頼、技術を前面に出す!方針転換

専門業者として事業展開する中で他社との差別化は必須条件でした、当時はまだゴミ屋敷関連では専門業者は少なく世間の認識も便利屋が片手間でやるという認識が主流でした(今でもその風潮はある)そんな中で思い切った方針転換を行うにはひじょうに勇気がいることでした、というのもまず価格面は当時の設定の1.5~2倍にしなければできない、それでもお客様にメリットを与えれるかというのが課題でしたが、2014年に法人改組して現社屋への移転を契機にずっと考えていた人に家に上がるのだから安心安全な業者でなければいけないという思いを実行に移しました。

当時のアルバイトスタッフを正社員化
正社員雇用ということはこの仕事だけで生活するということです、常に技術アップや改善について考え実践するためには私たちだけでなくスタッフ全員が同じことに注力する必要がありましたのでそのような形を取りました。
この部分は会社運営上一番のネックとなる部分で、人を雇用するということはそれなりの仕事量を確保しなければいけない、また正規雇用ということは売上の上下に関わらず必ず発生する固定費となり場合によっては経理を圧迫しかねないのですが、お客様側視点で考えると責任の所在がはっきりしないアルバイトや派遣より身元確かな者が来るほうが安心に決まってるという考えの元実行に移したのです。

女性スタッフの育成強化
ご依頼のお客様の70%が女性ということもあり女性スタッフの採用や育成も注力しました、なでしこお掃除隊という名でリリースし当時は珍しいゴミ屋敷片付けの女性作業者部隊としてテレビにもよく紹介されました。

コンプライアンス重視と情報管理システム
私たちの業務は圧倒的に個人のお客様からのものが多く情報が漏れないかと心配される方も多いです、ゴミから個人情報が洩れるようなことがあってはいけないと処理工場の選定や運搬方法の見直しを行いました。
そして何よりも法令順守意識が根幹にないといけないということで労基法や道交法はもちろん納税や廃棄物処理にまつわることすべてをクリーンな体制にしたのです。
これもスタッフを正規雇用者とすることと同様にお金がかかる部分でした、当時は情報管理システムやクラウドもまだ出始めたばかりでしたがいち早く導入し情報セキュリティの強化に努めました。

技術研修会を常に実施
上記のような運営方針に変えるということはコストが増大するということです、いかに安くサービス提供できないかと腐心していた頃とは真逆のことになります、当然サービス提供価格に転嫁されるのですから世間的には高い業者ということになります。
ですが技術的に一段も二段も上の物であれば当然評価されこのクオリティなら逆に安いと認識してもらうため技術の向上には日々注力しています。

特殊清掃業務の拡充
現社屋への移転をきっかけに本格的に特殊清掃への取組が始まりました。
それまでの作業所ではキャパの問題で道具を置くだけの余裕もなく使った道具を滅菌したり洗浄することすらできませんでした、移転後はそのようなことがキチンと行えるようになったことや薬剤や機材のテストや検証まで行える施設ができたことで完全な物が行えるようになりました。

周辺業務の拡充
ゴミ屋敷の片付け清掃、特殊清掃や遺品整理を柱としつつ関連する業務も自社で一貫施工できるよう体制を強化しました、2016年には産業廃棄物収集運搬を行う子会社を設立、排水管や外壁を洗浄する高圧洗浄事業部、特殊清掃からリフォームまで行えるようにと工事部の設置、宅地建物取引業の免許取得(東京都知事(1)109168)など周辺業務を広くカバーし部屋のことでお困りの方とパートナーとなれるよう今後も体制を整え更に充実させます。

株式会社まごのてのメインサイトより抜粋しました

会社概要とプライバシーポリシー

会社名 株式会社まごのて
所在地 東京都江戸川区北葛西3-5-6
TEL 03-4405-5420
E-mail:magonote-soudan@osoujiyasan.jp
FAX 03-4446-5297
代表者 佐々木久史
事業内容 清掃業(主に特殊清掃関連)
部屋の片付け全般(遺品整理含)
消臭消毒作業
高圧洗浄(外壁や排水管)
宅地建物取引業
取引銀行と資本金 きらぼし銀行立石支店
千葉興業銀行西葛西支店
みずほ銀行西葛西支店

資本金:1000万円
関連会社と加盟団体 株式会社MG(産業廃棄物収集運搬業)
(公社)東京都宅地建物取引業協会
プライバシーポリシー 本ウェブサイトは、株式会社まごのて(以下「当社」)の事業内容等を紹介するサイトです。

・個人情報保護方針

当社は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。

<具体例>
6月と12月の1週目の日曜日を休業とし業務全般の水平展開のための全体会議を行ってます、その中に個人情報保護の方針に則った研修を行ってます、これはISO27001に準拠した内容となっており外部講師を招聘して行っています。
それ以外にも毎月1回の部門別定例会議(営業、業務)でも社長がその役目を担い事例に即した運用を行っています。

・個人情報の管理

当社は、お客さまの個人情報を正確かつ最新の状態に保ち、個人情報への不正アクセス・紛失・破損・改ざん・漏洩などを防止するため、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備・社員教育の徹底等の必要な措置を講じ、安全対策を実施し個人情報の厳重な管理を行ないます。


<具体的対策>
・メールのお問合せ
メールのお問合せはフォームはhttps化(暗号化)されています。
受信するソフトウエアは株式会社インゲージが提供する『relation』で受信されます。
このソフトウエアはメール共有ソフトですが管理者とオペレーター個々にログインIDとPASSが付されており、それは3ヵ月ごとに更新されます。
管理者:佐々木久史
オペレーター:佐々木薫

・記録写真
現場の記録を行う者、八城和樹、佐藤里咲、柏賢一、柿沼薫、横田俊矢、黒田いずみ、幸次秀子

・写真、メールデータその他データの保管
保管場所は江戸川区北葛西のビル内高度管理エリアにあるハードディスク内に保管されておりクラウド等ネットワーク上からのアクセスはできません。

・データ移行期間
メールは受信日から3ヵ月経過もしくは施工完了から3ヵ月経過後上記HDに移動、記録写真においては施工完了から2ヵ月後に上記HD内に移動します。

・紙媒体の管理
見積書は不成立案件は3ヶ月後、施工案件は完了後3ヵ月で上記高度管理エリア書庫内に月単位で綴じて移動。
その他領収書等も同上です。
経理書類のため10年間保管されその後は溶解処理されます。

・その他
社内のパソコンはすべてワイヤーロックされています。
スタッフの社内入出場はすべてIDカードで記録されています。
無人時の管理はセコム。
社用のトラックを含む車両はすべてクラウド型ドライブレコーダーで管理しています。

・社員の採用時
採用のための面接は役職者2名が行い、内定時にはCICの開示、運転履歴の開示(違反歴等)を求め確認を履行後決定を行っています。

就業にあたっては各種研修を履修し、連帯保証人、身元保証人各1名を徴求した後現場作業に従事させています。


個人情報の利用目的

本ウェブサイトでは、お客様からのお問い合わせ時に、お名前、e-mailアドレス、電話番号等の個人情報をご登録いただく場合がございますが、これらの個人情報はご提供いただく際の目的以外では利用いたしません。
お客さまからお預かりした個人情報は、当社からのご連絡や業務のご案内やご質問に対する回答として、電子メールや資料のご送付に利用いたします。

個人情報の第三者への開示・提供の禁止

当社は、お客さまよりお預かりした個人情報を適切に管理し、次のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に開示いたしません。
・お客さまの同意がある場合
・お客さまが希望されるサービスを行なうために当社が業務を委託する業者に対して開示する場合
・法令に基づき開示することが必要である場合

個人情報の安全対策

当社は、個人情報の正確性及び安全性確保のために、セキュリティに万全の対策を講じています(上記参照)

ご本人の照会

お客さまがご本人の個人情報の照会・修正・削除には原則お応えできません。

法令、規範の遵守と見直し

当社は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。

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