特殊清掃を業者に依頼する理由とは?

孤独死などが起こり発見が遅れた室内では、嗅いだこともない強烈な腐敗臭が漂い、腐敗体液や血液、人体の一部が残っていることも多く、ウジやハエも想像を絶するほど大量に発生しています、また目に見えない細菌やウイルスが飛散しておりそれらも適切に処理しなければいけません


この文章のイメージからどんなことを想像しますか?もし自分でやるとして何を行えばいいか想像つきますか?

おそらく一般の方は誰も想像つかないと思います、だからプロの業者に依頼するのです、その上で何を基準に業者選定をすればいいのか、どんな技術が必要なのかをご紹介していきます

豆知識・良い業者の選び方

連帯保証人の責任の範囲

現在孤独死などが発生した場合の現状回復義務の範囲のガイドラインが定められていません。(通常の賃貸借の解除の場合は厳密な定めがあります)
そのため物件オーナーとのトラブルが多発しています。
契約者は亡くなってますからその責任は物件契約の連帯保証人や法定相続人が負うこととなります。
ではどこまで行うべきか?ですがオーナーによっては内装を全解体してほしい、または建物すべてを建替えてほしいなど到底受け入れられない要求をされることもあるようですが最終的には話し合いでそれなりの決着になることが多いです。

【特殊清掃が必要な現場で最低限行うべきこと】
①汚染個所を徹底的に洗浄する
②徹底的に消臭と防臭を行う
③部屋を空にする 最低限この3つは必要でここまで行えば後は国交省のガイドラインに従った手続きで良いと思われます

※ただし①②の工程で建物の一部を解体したりする場合があります。

どんな人が孤独死しやすいか?

・男性高齢者(女性の2倍以上)
・独身者または配偶者と死別された方
・親族がいない。または親族と離れて暮らしている
・定年退職、または失業状態にある人
・慢性疾患を持つアパートなどの賃貸住宅に住む人(隣人関係が希薄な場合)
・都市部在住者(人間関係が希薄な場合)


【孤独死する可能性が高い前兆】
・ご近所さんとあいさつをしない
・地域コミュニティに属していない
・趣味を共有できる仲間がいない
・布団をたたまずに敷きっぱなしにしている
・家電が壊れても処分しない。同じ家電を複数個持っている
・ゴミを捨てない、掃除をしない
・食生活が乱れ、室内にはコンビニ弁当の空き箱、お酒の空き瓶が散乱している
・ゴミ屋敷化している

「あいさつをしない」「地域コミュニティに属していない」などは、地域社会からの孤立を示す兆候です孤独死に繋がる可能性が非常に高いです。
特にゴミ屋敷化している住居で孤独死が発生した場合は、通常の物件よりも遺体の発見が遅れることが多く、状況がより悪化していることが多いです。
実例ですが、ゴミ部屋を片付けてる最中にゴミの中から死後8ヶ月の遺体を発見したこともあり、本人以外からの依頼で失踪したなどの理由の場合はまずその可能性を疑い現地調査時のチェックを強化しています。

良い業者の選び方

身の回りで孤独死や思わぬ事故で早急に部屋を掃除しなければいけない!このような経験はそんなに多くないと思います。ですからどんな業者の相談していいかわからないのは当たり前です。最低限押さえておきたいポイントは次の通りです。

何を行う必要があるか的確に答えてくれる

経験が多い業者であれば、電話で状況を聞いただけである程度の予測がつくものです。その上で今何が必要でどう行動すべきかを的確に答えます。

料金が明確である

高い安いではなく不明瞭な部分がないこと、完了後の変更がなないことを確約できる業者でないとコワくて依頼できません。判断がつかない部分があったとしても予測し提示できる業者を選ぶことです。

実態がある事業者なのかどうか?

どんな状況であれ人の住まいに上がる仕事で。、身内の者が入ることができないのをいいことに好き放題されてはたまりません。実態の有無の確認は必須と言えます。

不動産オーナー必見

管理物件で孤独死や自殺、事件事故が発生した場合の取るべき行動

■連帯保証人や遺族に連絡を取りその後の手配などをどちらが行うかを取り決める、もしオーナーさん側が特殊清掃業者を手配する場合は費用負担についても取り決めておく。

他の入居者への影響を最低限に留めるため施工計画を告知する(これを行うかどうかで退去を防ぐ確率が少し上がります)

転ばぬ先の杖!保険に加入しておきましょう!
火災保険の特約で孤独死に対応したものがあります。わずかの掛け金で原状回復費や数か月間の家賃保証までカバーされる内容のものもあります。


■事故物件となった場合価値は下がるのか?

孤独死や自殺、事件が発生した部屋(建物)は心理的瑕疵のある物件ということで告知義務があります。
将来売却の場面でも当然告知が必要となります。では価値が下がるかどうかですがいわゆる路線価が下がりませんが、取引価格は下がることが多いです。
実際20年以上経過しても売買が成立しないということもあるようです。
賃貸の場合も心理的瑕疵ありの告知は必要ですが、次の入居者までです。ですが実際は事故のあった部屋以外の家賃が下がったり退去後次の入居者が決まらなかったりの弊害はあるようです。

売買局面でも賃貸でも資産価値は下がると思って間違いないと思います。

会社情報

特殊清掃専門
◇株式会社まごのて
東京都江戸川区北葛西3-5-6
03-4405-5420

対応エリア

<東京都>
足立区・荒川区・板橋区・江戸川区
大田区・葛飾区・ 北区・江東区
品川区・渋谷区・新宿区・杉並区
墨田区・世田谷区・台東区・中央区
千代田区・豊島区・中野区・練馬区
文京区・港区・目黒区・都内全域(離島除く)

<千葉県>
浦安市・市川市・松戸市・柏市・千葉県全域

<神奈川県>
川崎市・横浜市・相模原市・神奈川県全域

<埼玉県>
さいたま市・所沢市・川越市・川口市・埼玉県全域

<その他>
茨城県・栃木県・群馬県の一部地域

 

お問い合わせ

PAGE TOP